骨董品買取の一環で、いわの美術では日本刀の買取もしております!!
骨董の王道、日本刀。
日本刀のコレクターさんには男性の方が多いです。
最近は映画やゲームでの影響か、若い方も日本刀にご興味のある方が多いです。
お写真の日本刀は小ぶりサイズの小刀です。横浜市にお住まいの方から買取させていただきました。
日本刀には大きく分けて3種類あります。大きな太刀、脇差、小さい小刀。他にも短刀や剣、薙刀や鏃等様々な形や呼び名があります。
歯の付いた刀、日本刀の買取では必ず『銃砲刀剣類登録証』が必要になります。歯の無い模造刀や拵えのみの買取では必要ありません。ハガキより小さい紙なので無くしてしまう方、多いです。
お問い合わせで多いご相談が『お爺ちゃんの遺品で日本刀があるけど、登録証がどこにあるか分からない・・・。』とお困りの方。旧日本軍時代に使っていた軍刀ですと、最初から登録証が無い場合がありますが骨董屋さんや古美術屋さんで購入された日本刀であれば、必ず『銃砲刀剣類登録証』はあります。
御祖父さんの大切な書類入れの中や、日本刀周辺の箪笥の中を一度探してみてください。それでも無い場合は、教育委員会に再発行の手続きをする様になります。『銃砲刀剣類登録証』を発行するのは教育委員会です。教育委員会にて刀のサイズ、反り、銘で登録したデータベースがあります。そのデータにお持ちの日本刀のデータと照らし合わせて登録証を再発行する流れになります。
『銃砲刀剣類登録証』は大変重要な書類ですが小さく、破けやすい紙なので保管の際は特にお気を付け下さい。
いわの美術では登録証の無い日本刀は買取できません。
床の間を飾っている掛け軸や壷、日本刀の売却しませんか?
いわの美術では骨董品をはじめ幅広い買取対応をしております。
今回日本刀を買取させていただいたお客様も、日本刀と掛け軸や壷を、家のリフォームを機会に売却したいとご相談頂きました。古く無くても箪笥の宝・お着物やジュエリー、洋食器やお酒も扱います。
どの様なお品物の売却をお考えか、まずはご相談ください。