硯にはいろいろな種類がございますが、
特に端渓硯(たんけいけん)の買取を強化しております。
硯の質がとても素晴らしいものはこの陸の部分を撫でると、
赤ちゃんの柔肌のような触り心地だと言われています。
こちらは鳥の細工がされている
端渓硯です。
画像では伝わりにくいのですが、
こちら重さが3.1kgと
大きく重たいものでした。
このような大きな硯の買取もお待ちしております。
当社では過去に20kgを超えるような大きな
硯を買取らせて頂いたこともございました。
大きさに関係なく買取を行なっております。
端渓にも採掘される坑において種類があり、
老坑(端渓の中でも最高品質、ここの坑から産出されるものを「水巌」と呼びます。)
坑仔巌(老坑の次に品質が良いとされます。)
麻仔坑(老坑と同等だと言われていた時代が有りましたが、現在では坑仔巌の
次と評価を持っています。)
宋坑(宋代に産出を始められ、品質は並です。)
梅花坑(色合いが美しいのですが、素材としてはあまり高くありません。)
緑石坑(現代の緑石坑にはあまり品質の良い物がありません。)
端渓硯であれば、老坑だけでなく緑石坑硯でも買取を致しております
こちらが
端渓硯の中で最も品質が良いとされる、
老坑の硯です。
このような老坑硯の買取を行なっております。
日本の硯ですとほとんどの場合では、お値段がつけることが難しいですが、
まとめて買取などを行なっております。
硯の御売却をお考えでしたらご連絡をお願いします。
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