お土産で頂いたり、床の間に飾ってあるこけし。
いわの美術ではこけしの買取をしております。
皆さま、『こけし』と言うと木で出来たちょっと怖いお顔をしたお人形を思い浮かべるかと思いますが、こけしの中でも『創作こけし』のジャンルがありまして、創作こけしには変わった形のこけしや、やわらかい表情をしたこけしがございます。最近では何と!!こけしに電気ライトを内蔵した光るこけしも存在します。普段はこけしとして飾って有事の際には懐中電灯の代わりになる・・・光るこけしは地震などの災害時に役立ちますので、贈り物で喜ばれますね。
さて、幅広い種類のある『創作こけし』ですが、創作こけしにも作家さんがいらっしゃいます。
お写真のこけしは関口三作さんの作品です。
丸みを帯びた形の和服を着た女性の人形。タイトルは『大奥』です。
ドラマや映画でドロドロした人間関係が取り沙汰される大奥ですが、関口三作さんはこの様な柔和な作品に『大奥』と付けました。怖いこけしのイメージとはかけ離れた作品ですね。
いわの美術ではこけしの買取をしております。
ご旅行の度に購入されてこけしが家の中に沢山あってお困りの方、多いかと思います。美術品・・・骨董品・・・とは言えなくても、価値があるこけしは存在します。ご自宅で保管にお困りの創作こけし、
いわの美術に買取させて下さい。
本数が多ければご自宅にお伺いしての出張買取いたします。
遠方であってもこけしの本数が多い場合
作家さんのお名前が分かっている場合は無料にて出張・査定・買取いたします。
実績として弊社神奈川県の業者ですが、群馬まで2トントラックでお伺いし、2トントラックいっぱいの『こけし』を買取させて頂いた実績がございます。
『おばあちゃんの遺品だから価値があるこけしかどうか分からない・・・』とお困りの方、
こけしのお写真をメールで頂ければ買取可能かどうかお調べいたしますよ。
こけし買取のご相談、お電話・メールお待ちしております!!