いわの美術では陶芸家の作品の買取をしております!!
お写真は人間国宝 金城次郎さんの作品です。
独特な形と、独特なお名前で忘れる事の無いインパクトの強い作品、『抱瓶』です。
魚の模様が多い金城次郎さんですが、お写真の抱瓶には魚と海老が描かれています。名前は『海老紋魚紋抱瓶』と言います。魚が2匹の場合は『双魚紋抱瓶』と言います。抱瓶にはサイズに種類がありますのでお問い合わせの際は高さ何センチ程なのかお知らせください。また、作品の出来上がりが白っぽい物と黒っぽい物とがあり、査定が分かります。金城次郎さんが若い時の作品なのか晩年の作品なのかでも差が出ます。
買取させていただく事が多いのは、比較的手に入りやすいお値段と実用的な作品・・・との事で酒器の『ぐい呑』を買取させていただきます。ぐい呑にも魚紋と海老紋があります。
実用としてお使いになる方が多いので、木箱から出してそのあと木箱を捨ててしまう方も多くいらっしゃいます。買取の査定時には共箱・木箱があった方が査定では高く評価されます。これは金城次郎さんの作品に限った事ではなく、陶芸家の方の作品、ガラス工芸や竹工芸、金属工芸すべての買取に言える事です。
買取のお問い合わせの際に、可能であれば木箱の有無もお知らせください。売却をお考えの陶芸作家の作品のお品数が多くていちいち数えるのは大変!!木箱はあるけど、箱から出して飾っているからどの作品がどの木箱に入るか分からない!!とお困りの方、買取のお問い合わせの際にそのままご相談ください。
いわの美術では金城次郎さんの抱瓶をはじめぐい呑やカラカラ、マカイや花瓶等の
壷屋焼の作品買取いたします!!