藤田吉香はいわの美術でも何度か買取を行った洋画家で、高い描写力と優れた色彩感覚によって他を圧倒するような存在感のある作品を描く事で知られています。
基本的にモチーフを画面中央に置き、背景を単色にする事でモチーフの存在感を引き出しており、空間そのものを感じる事ができます。
藤田吉香は東京芸術大学美術学部芸術学科を卒業し、スペインの王立サン・フェルナンド美術アカデミーでも学んだ実力派で、プラド美術館に所蔵されているヒエロニムス・ボッシュの「七つの大罪」「快楽の園」などの模写に専念した事もあり、そこで西洋絵画の古典技法を学び、自らの画風に取り込んでいきました。
現在、藤田吉香の評価は驚くほど高いものではございませんが、今後が期待できる作家として中古市場でも徐々に人気が上がってきており、いわの美術でも買取を強化しております。
藤田吉香の作品のご売却をしませんか?
いわの美術では藤田吉香の作品買取の実績があり、しっかりと評価する事ができます。
この機会にぜひ、いわの美術までお気軽にお電話・メールにてお問合せ下さい。
藤田吉香は洋画家ですので基本的に油彩画の作品を手掛けています。
しかし、いわの美術では過去にペン画の買取を行った事があり、こういったお品物も買取対象となっております。
また、「これは印刷物だから価値がない・・・」とご自身で評価している方はいらっしゃいませんか?印刷物でもリトグラフなどの版画の技法を用いている場合、美術的価値がありお品物によっては買取る事ができます。
処分を考えているけれどこれは価値があるものなのかしら?と疑問に思うお品物がございましたら、査定・見積無料のいわの美術までお気軽にご相談下さい。
もちろん、藤田吉香以外の作品でも構いません。
いわの美術では買取不成立であってもお客様へ費用を請求する事はございませんのでご安心下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。