三重県出身のフランス在住の画家で、故郷の伊勢にもアトリエを構えています。
16歳から絵を描き、若くしてその才能を日本国内で高く評価されていましたが、国内での活動に違和感を覚え、芸術の本場フランスへと旅立ちました。
それからは日本とフランスを行き来しながら制作活動にあたり、フランスでも高く評価される画家に成長し、今村幸生が生み出す作品は抽象表現から始まり、シュルレアリスムを経て現在の作風が確立されました。
フランスの大統領をつとめたジャック・シラクも大ファンで、大統領だった頃はエリゼ宮の玄関に今村幸生の作品が飾られていたそうです。
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不思議な世界観が万人受けするスタイルではありませんが、世界的に高く評価されているという事は中古市場でも高値で取引されているという事です。
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今村幸生の作品は油彩画を中心に展開しているため、査定には描かれているモチーフや大きさ、絵具にヒビや剥がれがないかが重要となってきます。
作品タイトルがお分かりでしたらそのタイトルをお伝え頂くと査定がスムーズに進み、弊社としても大変助かります。
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