伊藤はるみは人気女流日本画家として注目を浴びており、四季折々の花を題材に多くの作品を展開しています。
写真ではなく本物の花を見て描くというスタイルを貫き通しており、描かれる花々は瑞々しさと生命力を感じます。
また、女性ならではの感性で描かれているため、気品と優しさも画面から伝わり、多くのファンに支持されています。
そんな伊藤はるみですが、京都芸術大学日本画科を卒業しており、創画展、春季創画展で入選・受賞を重ね、現在は無所属で個展を中心に活躍を見せています。
「アネモネ」「薔薇」「牡丹」などストレートなタイトルや、「嘉日」「花香」「花酔い」「うらら」「咲き初め」など情景を思い浮かべる事ができるセンスあるタイトルで多くの作品を発表している伊藤はるみの作品は、いわの美術でも買取実績がございます。
伊藤はるみの作品を正当に評価して買取ってもらいたいという方は、まずはいわの美術までお問合せ下さい。
伊藤はるみの作品は花をモチーフにしたものが多く、額の裏には作品タイトルと作者名が書かれている共シールが貼られている事がございます。
お問合せの際は、共シールに書かれている事をお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
しかし、共シールもなく作品タイトルも作者名も分からないけれど、伊藤はるみの作品に似ている・・・そういった場合は作品の隅の方に伊藤はるみの落款やサインが記されているかもしれませんので探してみて下さい。
それでもよく分からない場合は、その旨をお伝え頂ければ少しお時間を頂きますが、弊社の買取スタッフがお調べして、買取る事ができる場合は買取額をお伝えしています。
伊藤はるみの作品は高価買取が期待できるものが多いのですが、シミ、汚れ、破れ、色焼けなどマイナス要素がありますと買取額は下がってしまいますので、今は売却する予定がなくても大切に扱う事で、いざという時に高い評価で買取ってもらう事ができます。
伊藤はるみの作品のご売却をお考えでしたら、まずはお電話、メールにてお気軽にご相談下さい。