コインウォッチはその名の通り、コインをそのまま腕時計にしたもので、本物の金貨や銀貨などを時計に加工しています。
スイスにはブレゲ、ロレックス、オメガ、パテック・フィリップなど有名で高い技術力を持つメーカーが多数存在しますが、そんなスイスの時計メーカーが1960年代からこぞって手掛けていたのがコインの中に時計を埋め込んで作るコインウォッチでした。
中でもコルムはコインウォッチと言えばコルムと言われるほどで、老舗ながらも常に新しいものを追い求める探究心を持ち続け、独創的で想像力豊かなデザインが他には決して真似することのできない魅力を持ち、半世紀にわたってコインウォッチを作り続けています。
2015年で50周年を迎えたコルムは記念モデルのコインウォッチを2種類リリースしており、世界限定各100本という事でコレクター魂を揺さぶっています。
コレクションとして集めていたけれど、手放さなければならなくなったコインウォッチはございませんか?
いわの美術では独自の流通ルートを確保しておりますので、他店よりも高く買取る自信がございます。
ご売却をお考えのコインウォッチがございましたら、まずはいわの美術までお電話、メールにてお気軽にご相談下さい。
コインウォッチに使用されているコインは、金貨、銀貨、プラチナなど高価な素材をはじめ、様々なコインが使用されており、使われているコインの種類やベルトの仕様などによって評価が違ってくるため、買取額も変わってきます。
また、アンティークのコインウォッチは破損個所などがなく動作するもので美品ですと買取額は高くなります。
コインウォッチには本物の硬貨が使われておりますが、日本の硬貨(記念硬貨も含む)は法律によって加工する事が許されていないため、存在しません。
コインウォッチのご売却でお問合せ頂く際は、メーカー名、使われているコインの種類、ベルトの形状、外箱などの付属品の有無などをお伝え頂けると査定がスムーズに進み、お分かりになるようでしたら、製作された年代もお伝え頂くとさらに踏み込んだ査定を行う事ができます。
また、自分ではよく分からないという方はメールかオンライン査定よりお問合せ頂ければ画像を添付する事ができますので、口頭で説明しなくても詳細な情報が伝わり、こちらから折り返し査定額をご案内しております。
どのお問合せ方法も手数料などは発生せず、スピーディに対応しておりますので、どこにコインウォッチを売却しようか迷っているようでしたら、いわの美術にお任せ下さい。