こちらのお写真のお品物、一体何だか分かりますか?
ちょっと気持ち悪い・・・と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これはビスクドーなどの人形の目のパーツで、グラスアイと呼ばれており、その名の通りガラスで出来ています。
目は人形の雰囲気を左右する重要なパーツで、目の色や大きさ、カーブの具合などバラエティに富んでいます。
グラスアイは人形を制作するプロをはじめ、趣味で人形制作をしている人も多いため意外と需要があり、中古市場でも人形制作に関わるパーツが多数取引されています。
また、普通のリサイクルショップなどでは買取ってもらえない特殊なお品物ですので、今は人形制作を辞めてしまって材料だけが残っているという方はこの機会にぜひ、いわの美術までお気軽にお問合せ下さい。
ただし、ご売却するグラスアイの数が少ないと評価する事ができず買取る事ができませんが、他のパーツと合わせて評価する事もできますので、ご相談下さい。
中古市場で取引され高値が期待できる人形と言えばビスクドールが有名ですが、いわの美術ではビスクドールの買取も行っております。
こちらのお写真のビスクドールは日本の人形作家・若月まり子の作品です。
妖精をモチーフにした作品を多数発表し、いわの美術でも買取実績のある人形作家です。
いわの美術で買取る事のできるビスクドールは、アンティーク品はもちろん、リプロダクションや現在活躍する人形作家によるものなど、様々なビスクドールの買取を行っております。
破損しているから価値がないとご自身で判断してしまう方もいらっしゃいますが、ビスクドールは破損していても買取る事ができるものも存在しますので、まずはお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
その際はどのようなビスクドールなのか分かる範囲の情報で構いませんので、メーカー名、作家名、どのような形状なのかお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
ビスクドールの買取なら、年間に多くのビスクドールの買取実績を誇り、専門知識を持ちしっかりと評価する事のできるいわの美術にお任せ下さい!!