グレース・ファブリオは日本時計輸入協会の理事長を務め、現在も時計業界発展に貢献する時計界の重鎮 山崎剛氏が企画とデザインを担当し、スイスの技術を融合して1985年に誕生したオリジナルブランドです。いわの美術では、グレース・ファブリオの時計買取を行っています。
優雅なる神話を意味するグレース・ファブリオは、「機能美の追求」というテーマで作られ始めました。
機械式時計の伝統技術と、美しいデザインが調和した作品の創作というコンセプトのもと、グレース・ファブリオは日本でデザインを起こし、主にスイスにて製造するという類まれな独自の方法で商品開発がなされています。
誕生から30年ほどたつグレース・ファブリオは価格といった価値観だけにとらわれない自分自身にこだわりを持った時計をこよなく愛す人々から、グレース・ファブリオは多大な支持を受けています。
グレース・ファブリオの時計をご売却してみませんか?いわの美術では、美術品だけでなく、高級時計の買取実績も豊富です。
輸入時計を扱う太洋商会(現 モントレソルマーレ)の社長である山崎剛氏がデザインし、陣頭指揮をとるグレース・ファブリオの時計は、その全てがスイス製です。 グレース・ファブリオは、スイスの伝統・技術を駆使した高精度と日本人ならではの感性を、高次元で融合させた機能と美しさの追求した時計といえます。
グレース・ファブリオの時計のラインナップには、円形の文字盤のモデルもありますが、広く認知されているのがスクエアモデルとよばれる正方形の文字盤を持つモデルです。
グレース・ファブリオのスクエアモデルのTYPE Wは、開発当初1993年は、機械式手巻きムーブメント、正方形の角型ケース、アンバランスなアラビックインデックスと、他に類をみない斬新なデザインでした。2008年には、現代風にアレンジした自動巻ムーブメントのTYPE W/08、2013年には更に進化したTYPE W/X-timeが発表され、このモデルには東京のほか世界3か国の時間が同時に読めるGMT機構の針となっています。このモデルの進化にも象徴されるように、グレース・ファブリオ更に進化、発展を続け、幅広い層の時計愛好家から多くの期待と注目を集めています。
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