いわの美術は、機能とデザインを追求したドイツの信頼の時計ブランド「ノモス(NOMOS)」 の買取をしています。 機械式時計というとスイスが有名ですが、ノモスはドイツ生まれ、グラスヒュッテにある機械式ウォッチメーカーです。 もともと鉱山の町として成長してきたグラスヒュッテの地にノモスは1906年に誕生しましたが、当初はスイスから輸入した時計などを扱い、一時は経営閉鎖という時期もありました。
旧東ドイツでの休眠時代を経て、東西ドイツが統一を果たした1992年、現オーナーのローランド・シュヴェルトナーによりノモスブランドが再興され、新生ノモスがスタートしました。
再興後のノモスのコンセプトは、「綺麗・機能的・リーズナブル」です。ノモスの時計をみてもわかるように、非常のそのデザインは、シンプルで無駄がなく、すっきりとしていて綺麗です。
複雑になりがちな機械式時計の中にあってシンプルかつ緻密なデザイン、このノモスのデザインは、ドイツ国内外で数々の賞を受賞しています。 また精度においては、ムーヴメントのこだわりがあげられます。ノモスは、汎用のムーヴメントを完成形ではなくパーツ単位で仕入れ、自社でリファインして組み上げ、パーツを加工したり、自社製パーツに交換するなどしています。こうすることにより精度は飛躍的に向上するのです。
さらに、ノモスは無駄な広告費をかけないなど、コストパフォーマンスも考慮され、これだけの精度を有するにもかかわらず、リーズナブルといえる価格も人気の秘密です。 ノモスのこうした取り組みにより、今では世界各国で、時計愛好家だけでなく、高品質なデザインを好む人々からも支持を得るようになりました。
いわの美術では、信頼のドイツ時計ブランド ノモスの買取をしています。
ノモスは、ドイツの造形学校「バウハウス」のスピリッツに基づき、コストにも配慮した実用性のある芸術的な時計です。
単にノモスは、見た目の美しさだけでなく、視認性の高さなど、機能的にも優れています。また、ノモスは、時計バンドにもこだわっており、コードバンという農耕馬の腰の部分の皮…1頭から1割程度しか取れない貴重な部分が使われています。
ノモスには基本モデルとして、多くのデザイン賞を受賞したフラッグシップモデルの「タンジェント」、ローマ数字&ハシゴ目盛りがエレガントな印象の「ラドウィッグ」、バータイプのインデックスがレトロモダンな「オリオン」、唯一の角型モデルの「テトラ」という4つのラインがあります。
さらに、2013年には初のダイバーズウォッチ「AHOI」やシンプル&エレガンスがコンセプトの「38」もリリースされました。
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