現在、音楽を聴くために広く使われているのはCDやHDDを内蔵したi-podやSDカードに記録してスマートホンなどかと思いますが、昔はレコードと呼ばれる黒い円盤のものが主流でした。
レコードはCDなどのデジタルメディアと区別するために「アナログレコード」「アナログディスク」などと呼ばれ、「SP]「LP」「EP」など規格や「シェラック」「バイナル」など素材で呼ばれる事もありました。
この他にも回転数や大きさで呼ばれる事もあり、懐かしさを感じる人も多いかもしれません。
初めて再生可能となったレコードはエジソンが開発したフォノグラフで、そこから時を経て音楽業界の主流アイテムとして利用されてきましたが、21世紀になるとその姿はほとんど見られなくなりました。
しかし、レコードはコレクターの多いお品物で、古くて保存状態が良いレコードは高価買取が期待できます。
昔、集めていたレコードが実家、もしくはご自宅のどこかに保管してあったりしませんか？
いわの美術では、古いレコードの買取を日本全国で行っていますので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい！！
古いレコードの買取では、先ほども言いましたが保存状態が重要な買取ポイントとなっております。
パッケージの破損がありましても、処分したりせずにそのままご一緒にお出し頂いた方が評価は高くなります。
古いレコードには洋楽と邦楽がございますが、どちらも買取できるレコードですので、お問合せの際は、どのようなレコードが何枚あるのか、お伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、蓄音機などのレコードを再生する機器の買取も行っており、きちんと動作する物はもちろん、壊れていても部品取りとしての価値はありますので、買取を行う場合もございます。
古いレコードの買取で、ご不明な点、ご質問などがございましたら、お気軽にいわの美術までご相談下さい。
いわの美術では年末年始を除いて毎日営業しております。
