いわの美術では書道具の買取を行っており、文鎮もいわの美術が買取できるアイテムの1つとなっております。
文鎮は書道において、紙をおさえる為になくてはならない存在です。
そんな地味な存在の文鎮ですが、実は多種多様な形で様々な細工が施されているものがあるのはご存知ですか?
皆さんがよく目にする文鎮は、丸いものや2本に分かれている何も変哲のない文鎮が多いかと思いますが、その文鎮に漆塗りの蒔絵や螺鈿、細かい細工が施された鋳物、中には金や銀を使った文鎮もございます。
金や銀を使った文鎮は、金や銀の価値もプラスされるため、高価買取が期待できるお品物の1つです。
どこかにK24(K18)、SV925(もしくは純銀)と刻印がされていれば高価買取となる場合もございます。
この他にも象牙、紫檀、黒檀など高級素材は古い時代の中国で作られた文鎮には高価買取が期待できます。
ただし、文鎮の中にはアクリル樹脂などで出来た安価なものがございます。
こちらは評価を付ける事が出来ないため、複数まとめて、あるいは他の書道具と合わせて評価をして買取らせて頂きます。
文鎮にも作家が制作した文鎮という物がございます。
鋳物作家や彫刻家などはよく制作を行っており、北村西望やその息子・北村治禧、奇抜な芸術作品で有名な岡本太郎も文鎮を手掛けています。
作家物の文鎮の場合、どの作家の作品なのかお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、作家物は共箱と呼ばれる作品を収納する箱が購入時には付いてくるかと思います。
この共箱も査定には大きく影響してきますので、大切に保管しておく事で、高価買取へと繋がります。
不要な文鎮をお持ちではないですか?いわの美術では、文鎮の高価買取を行っており、他の書道具とご一緒にお買取りする事も可能です。
買取できるお品数が多い場合は出張買取で対応させて頂きます!!
文鎮のご売却をお考えでしたら、まずはいわの美術までお電話、メールにてご相談下さい。