世界的に有名なフランスのクリスタルガラスメーカーであるバカラは、透明度の高いクリスタルガラスによってフランス、イギリス、ロシア、モロッコ、タイ、日本などの王室・皇室が注文をするほど高い技術力を持っている事は皆さんご存知かと思います。
バカラでは製造された商品のうち、実際に消費者の手に渡るのは6割〜7割ほどで残りはバカラが定めた品質基準に満たないため、破棄しているという徹底ぶりが欠陥のない、最高品質を生み出している事が世界中で人気を集める理由です。
そんなバカラのクリスタルガラスはグラスやデキャンタなどのテーブルウェアから、アクセサリー、フラワーベース、香水瓶、オブジェ、シャンデアといった実用品から美術品、芸術品まで、非常に多くの作品を製作してきました。
その中でも特に人気が高いのがグラスです。
グラスにはアルクール、ベガ、マッセナ、ローハンなど名称が付けられており、赤い箱に入って贈答品として頂く機会も多いお品物です。
頂いたままで仕舞っているバカラはございませんか?
いわの美術ではバカラの製品であればどんな物でも買取を行っております。
バカラと言えば赤い化粧箱が印象的ですが、この化粧箱の有無は査定額に大きな影響を与えます。
頂いたままの状態であれば化粧箱もそのままかと思いますが、ご自身で購入したものや食器棚に仕舞った場合、化粧箱を処分してしまう場合もあるかと思います。
いわの美術では、外箱を処分してしまったバカラもしっかりと評価し、買取を行っております。
また、バカラの製品かどうか分からない場合はお品物のどこかにお写真のようなバカラの刻印が記されています。
しかし、古い時代のバカラにはこの刻印がされていませんので、バカラかもしれない…というお品物がございましたら、メールにお写真を添付して送って頂ければ、画像を見て判断し、買取できるお品物であれば折り返し買取額を提示させて頂きます。
バカラのご売却をお考えでしたら、バカラの査定・鑑定など無料で行っている、いわの美術に全てお任せ下さい!!