台目棚とは茶道具で使う棚の事で、表千家十三世 即中斎(そくちゅうさい)が好んだ棚として有名で、杉木地で半間巾に一尺四寸五分の袖を付け、風炉先が襖張り、隅柱から襖張の上に三分の一程と隅柱から袖の客付の柱まで香狭間透しある板があり、その入隅に棚板が付き、袖の下部が吹貫となっているのが特徴です。
別名、自在棚と呼ばれ、広間のお点前で用いられる事が多く、風炉、炉どちらのお点前でも使用できます。
茶道はたくさんの道具を必要とするため、台目棚など大きいものは中古品としても需要がございます。
台目棚のご売却をお考えでしたら、いわの美術までお気軽にご相談下さい。
台目棚は組み立て式とはいえ、お写真を見て頂ければお分かりいただけるかと思いますが、収納するにも場所を取ってしまいます。
昔、お茶を習っていたけれど今はやっていない方や、台目棚の買い替えを考えている方が処分をお考えになった際にまず思い浮かぶのがゴミとして処分してしまう方法です。
しかし、台目棚は中古品としても需要があるのでお買取りできるお品物です。
ゴミとして処分するにも小さく分解したり、費用や手間がかかってしまいますよね？
いわの美術では台目棚の買取を行う他にも、直接ご自宅までお伺いして買取する、出張買取を行っております。
もちろん、出張費などの費用を頂く事は一切ございません。
台目棚の処分をお考えでしたら、いわの美術の出張買取をご利用下さい。
また、台目棚の種類や状態によっては出張買取が出来ない場合もございます。
まずは一度お問合せいた頂き、お持ちの台目棚についてお話をお伺いさせていただいてからのご対応となります。
ご相談、お見積りも無料となっておりますので、お気軽にお問合せください！！
