象牙の彫刻とは、その名の通り象牙を素材とした彫刻作品の事を言います。
象牙は適度な粘りと硬さを持っているため、彫刻する素材としては最高の素材とされています。
象牙彫刻は中国で古くから制作されてきたもので、日本には8世紀頃に渡ってきました。
その当時の象牙彫刻は聖武天皇、光明皇后ゆかりの美術工芸とともに正倉院に数多く収蔵されています。
そんな長い歴史を持つ象牙彫刻の買取をいわの美術は行っています。
象牙彫刻といっても置物、観音像、仏像、天球、香炉、虫かご、根付などたくさんの種類がございます。
これらのほとんどの象牙彫刻はお買取が可能です。
他にも着物で使う帯留めやネクタイピンも象牙を使ったものがございます。
これに彫刻がされていると立派な象牙の彫刻作品となりまので、買取可能です!!
象牙彫刻のご売却をお考えの方はなるべく高く買取ってもらいたいですよね?
高価買取の象牙彫刻は、大きいもので緻密な彫刻である事が高価買取のポイントとなっています。
ただし、大きい象牙彫刻はパーツを組み合わせて作られている事がほとんどですので、そのパーツに欠損がございますと、買取額は下がってしまいます。
また、古い時代に作られた象牙彫刻も高価買取対象となってきます。しかし、古い象牙彫刻は保存状態によっては、割れや変色が起きてしまい、そういった場合も買取額が下がってしまいます。
いわの美術では年間多くの象牙彫刻の買取を行っております。
象牙はワシントン条約で輸出が禁止されている素材で希少価値が高くなっています。そんな象牙で出来た彫刻は多くのコレクターがいらっしゃいます。
いわの美術では、コレクター様からの買取も行っております。
象牙彫刻の買取は、全国で象牙彫刻の買取実績があるいわの美術にお任せください!!