いわの美術では象牙の加工品
彫刻の買取をしております。
お写真は、『虫籠』と呼ばれる置物です。
上の蓋が開き中に虫を入れる事が出来ます。
象牙の置物は中国から伝わった物が多いので
龍や獅子の彫刻が施されていて、
雰囲気が中国っぽい物が多いです。
象牙の置物は中国骨董を収集されていた方に
お持ちの方が多いです。
翡翠の香炉や珊瑚の置物、
書道具や煎茶器も買取いたしますよ!!
買取時に象牙・・・との事でお品物を拝見した際に素材が象牙で無い場合が稀にございます。
象牙によく似せて作った樹脂製の置物の場合は買取では評価が難しく買取しかねます。
では、
象牙かどうか見分けるにはどうすれば良いか・・・
象牙には象牙特融の模様がありますので、
お写真の様な網目の様な模様があれば素材は象牙です。
象牙は木の年輪の様にカットする方向によって
模様の出方が変わります。
お持ちの象牙?と思わしきお品物で、
象牙かどうかの判断が付かない場合はお品物の
お写真をお送りください。
いわの美術では年間多くの象牙製品・可能品の買取実績があります。
象牙で出来た天球や香炉、虫籠の買取ならいわの美術にお任せ下さい!!
古い時代の飴色になった象牙の置物ですと高価買取のチャンスです。
まずは、お電話・メールにてご相談ください。