日本古来の伝統工芸品、甲冑。
いわの美術では甲冑の買取を行っております。
お写真は魚?竜?鬼?何やら不思議な置物?いえいえ、これは『前立て』と言います。前立てとは兜の飾りの事で、直江兼続さんの被っていた兜の『愛』の部分・・・と言えばお分かり頂けるでしょうか?
前立ては兜に差し込み装着します。
前立ては兜の見栄えを決める程大切な飾りです。
立派な前立てが付くほど立派な鎧兜の印象を受けます。
お写真の前立ては木で出来たレプリカで、骨董品収集をされていた方から日本刀や陣羽織、軍配や鉄扇と一緒に買取させて頂きました。
木製とはいえ、この前立てがあるだけで雰囲気が変わります。
兜には前立ての金具を入れる差し込み口が付いています。この差し込み口にスライドさせて前立てを装着します。いわの美術では戦国時代の古い骨董的価値のある鎧兜から、現代の工芸の鎧兜の買取を行っております。しかし、現代の鎧兜であっても五月人形・端午の節句の鎧兜はお取り扱いできませんのでご了承ください。
大人が着れるサイズの鎧兜が買取対象です。
玄関や応接間を飾っている鎧兜、売却しませんか?先代の趣味で床の間を占拠しているけど、部屋の模様替えで不要になりどうにかしたい・・・とお困りの方、いわの美術に買取させて下さい!!
いわの美術では鎧兜の買取を行っております!!
100年昔の鎧兜か、ここ10年20年位の鎧兜なのか、
お分かりになりましたらお問い合わせ時にお知らせください。
古い鎧兜と工芸の鎧兜では買取相場が違います。
日本刀の買取には登録証が必要ですが、鎧や兜の買取時に必要な書類はございません。
ご自宅に眠っている鎧兜、買取はいわの美術にお任せ下さい!!