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切子のグラス買取ます!!

2013/7/17

切子のグラス買取ります!!

透明なガラスに色の付いたガラスを被せて 
ガラスをカットして模様を付ける・・・今でも使われる切子ガラスの技法ですが、江戸時代から続く伝統的な工芸品です。江戸時代のガラス・・・はなかなか、どこのお宅にも残ってはいませんが明治・大正・昭和初期頃の切子のガラスは案外家の倉庫に眠っている事あります。
現代の薩摩切子や復刻の江戸切子、ガラス工芸作家さんの作品は桐箱に入っている事が多いのですが、古い時代の切子のグラスセットは何てことない紙箱や布張りの箱に入っていますのでご注意ください。無価値と思い捨ててしまう方が多いです。

骨董の定義から言いますと明治・大正時代も立派な骨董です。切子のグラスは昭和初期頃まで作られていましたので型で造られたガラスでなければ買取は可能です。

明治・大正時代の独特のデザインがコレクターさんの中では人気です。ガラスですので欠けてしまう事、ヒビが入ってしまう事がございますのでお取り扱いにはお気を付け下さい。
切子のガラスは築100年程の家の解体の際のお片付けや、蔵の整理時に出てくる事がございます。価値あるお品物をゴミとして捨ててしまう前に是非ご相談ください。切子のグラス以外にも切子の花瓶や切子のガラス鉢も人気があります。照明器具として使われていた電笠やかき氷の入れ物の氷コップも人気があります。
荷物を整理されている際にガラスの器が出て来た方、要注意ですよ!!

古いお家のお片付け・解体時には是非ご相談ください。

個人のお客様以外に不動産屋さんや後継人の方からのご依頼も承っております。

 

氷コップの買取についてはコチラ!

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