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久野和洋の作品の買取を行っております

2016/4/2

久野和洋の作品買取ます

久野和洋は愛知県出身の洋画家で、20歳の時、ゴッホの展覧会を見た事で画家になる事を決意し、武蔵野美術学校に入学し、立体研究のために美術科彫刻専攻に編入するほど画業に対してしっかりとしたものを持っていました。
卒業後はパリのエコール・デ・ボザールに招待研究生として留学しており、この時にルーヴル美術館で絵画の祖と呼ばれているゴシック絵画最大の巨匠ジョット・ディ・ボンドーネの作品に出会い、1年がかりで模写をした経験が画家としての生き方を決定付けるものとなりました。
また、幼い頃から両親のケンカが絶えず、そういった環境から抜け出したいと両親の反対を押し切って画家になるために上京したそうで、後に「両親のケンカがなかったら、画家にはなっていなかった」と話しています。


リアリズムの画家として活躍する久野和洋の作品は写実的でどこにでも飾る事ができると人気があります。
自宅のなにげない地面に目を向け、完成させた『水溜まる』という作品から「地の風景シリーズ」をはじめ、多くの名品を生み出している久野和洋の作品は中古市場でも高値で取引されている事が多く、いわの美術でも買取を強化している作家の一人です。
久野和洋の作品のご売却をお考えでしたら、年間に多くの美術品の買取を行っている、いわの美術にお任せ下さい。




久野和洋の作品買取について

久野和洋は洋画家ですので油彩画を中心に作品を展開しています。
油彩画は油絵具を使って描かれているのですが、油絵具は保管場所が悪いとひび割れたり、剥がれたりしてしまう事がございます。
高価買取が期待できる久野和洋の作品であっても、傷、汚れなどのマイナス要素がありますとどうしても評価は下がってしまいますので、こういった事を防ぐためにも額縁に入れて保管するなど、日ごろから大切に扱う事が高価買取へと繋がります。
また、購入してから額縁を自分好みのものに入れ替える人もいらっしゃるかと思いますが、その額縁に作家名や作品タイトルが書かれた共シールが貼ってある場合、共シールは作品を保証する保証書のような役割を持っているため、重要な査定ポイントの一つでもありますので、もとの額縁を処分しない事で売却時に有利な査定を受ける事ができます。


また、久野和洋の作品には、こちらのお写真のようなサインが入っています。
ご自宅にある油彩画の中に似たようなサインがあればそれは久野和洋の作品かもしれませんので、まずは一度、査定・見積無料のいわの美術までお電話、メールにてお気軽にお問合せ下さい。

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