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アントニ・タピエスの作品の買取を行っております

2016/3/28

アントニ・タピエスの作品買取ます

アントニ・タピエスはスペインを代表する20世紀の現代美術家で、世界的にも高く評価されています。
アントニ・タピエスが生み出したミクストメディア(意図的に画材ではない素材を加える作品)は、現代の絵画、彫刻、版画など様々な分野に大きな影響を与え、「現代美術の巨匠」と呼ばれるまでになりました。
そんなアントニ・タピエスの作品を惜しみなく見る事ができるのがスペインのバルセロナにあるアントニ・タピエス美術館です。
サグラダ・ファミリアで有名な建築家アントニ・ガウディのカサ・バトリョの近くにあるアントニ・タピエス美術館は、街並みの中にひときわ異彩を放った佇まいをしており、開放的な展示スペースに絵画などの平面の作品から、焼物のような立体的な作品まで、様々な作品を見る事ができます。


アントニ・タピエスはいわの美術でも買取を行った事のある作家で、中古市場でも高い人気を誇っています。
お品物にもよりますが、アントニ・タピエスの作品は高価買取が期待でき、いわの美術でも買取を強化している作家です。
この機会にぜひ、アントニ・タピエスの作品をいわの美術にお譲り下さい!!




アントニ・タピエスの作品買取について

アントニ・タピエスは、初期の頃はパウル・クレーなどに影響を受けたシュルレアリスムの画家として制作に励んでおり、その後抽象表現主義に進み、美術用画材ではないものを利用した芸術である「アルテ・ポーヴェラ」というスタイルで創作活動を行うようになりました。
これがアントニ・タピエスのミクストメディア作品の原点でもあり、次第に現在の芸術スタイルへと定着していき、国際的な評価を受けるようになり、さらにはポップ・アートの影響を受け、アントニ・タピエスのミクストメディア作品は大きな物体を取り入れるようになりました。
また、作品のどこかに十字のモチーフが登場しているのもアントニ・タピエス作品の特徴です。


このようにアントニ・タピエスの作風は常に進化し続けており、リトグラフなどの版画作品は発行された枚数などによって買取額も変わってきますので、お問合せの際はアントニ・タピエスのどのような作品なのか、しっかりとした情報をお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
また、アントニ・タピエスの事を知らない方であっても、いわの美術では親切・丁寧をモットーに査定を行っており、不安になる必要はございませんので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。

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