いわの美術では、「融合の芸術」を表現するスイスの世界のセレブご用達の高級時計ブランドHublotウブロの買取を行っております。
ウブロは、フェラーリ、F1(フォーミュラワン)等とのパートナーシップ契約を締結し、またFIFAワールドカップとのオフィシャルウォッチメーカーにも就任しています。
ウブロは1979年にスイスのレマン湖畔にある小さな町ニヨンで、イタリア人のカルロ・クロッコが創業した時計メーカーです。
Hublotとはフランス語で船の側面の採光用の小窓である「舷窓」を意味していますが、ウブロの時計デザインの源泉はまさにそこにあるといってよいでしょう。
ウブロが創業した当初の1980年代初頭は、クォーツ時計の台頭により、スイスの時計メーカーは打撃を受け、低迷していました。そんな中、ウブロの名の通り、舷窓を想起させるベゼルや、当時、高品質な時計にはタブーであったダイバーズウォッチに使用される「ラバーベルト」を大胆に採用した高級時計を発表し、注目を浴びました。
スイスの時計製法の古い固定概念を完全に打ち破り、時計界に新風を吹き込んだウブロの新しい取り組みは、封建的な当時のスイスの時計業界では「異端児」として扱われましたが、ウブロは流行発信地であるイタリアに目を向けることにより、アルマーニやベネトンといったファッション業界の大御所デザイナーに支持され、世界中で高い評価を獲得することとなりました。
ウブロのコレクションの中でも、最も注目されるのが。2005年に登場した｢ビッグバンBig Bang｣シリーズです。
ウブロのビッグバンは、ゴールドケースにケプラー素材やセラミックスを組み合わせた独創的なデザインにより、ジュネーブのウォッチグランプリを獲得など数々の賞を受賞し、ウブロの売上げを一気に3倍にまで引き上げ、その人気を確固たるものとしました。
F1とのパートナーシップを持つウブロは、伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」を称え、2009年「ビッグバン・アイルトン・セナ・フドロワイアント」などのコラボウォッチをリリースしたことも、話題となりました。
創業30余年という若いブランドながら、近年、世界中のセレブから絶大な支持を受けているウブロですが、日本人スポーツ選手にも人気が高く、サッカー遠藤保仁選手、長友佑都選手、野球選手岩隈久志などが、ウブロ ビックバン愛用者として知られています。
いわの美術では、ウブロのビックバンの他、大型ケースの｢キングパワー｣シリーズ、舷窓形状のケースのクラシックシリーズを現代風にスポーティ&シックでエレガントに再設計した「クラシックフュージョン」などの人気シリーズの高価買取をしております。
ウブロのお買取査定では、外箱や保証書、保存袋、レシートなどの購入時の付属品が揃っておりますと、高価買取につながりやすくなります。ウブロの買取査定のご依頼の際は、こちらの買取査定フォームをご利用くださいませ。折り返し買取査定担当者より、買取査定額などの買取のご案内を申し上げます。
