最新情報

版画買取ます!!

2014/6/20

版画の買取を行っております!!


展覧会などでよく目にする「シルクスクリーン」や「リトグラフ」。これらは具体的には何のことを指すのでしょう。 シルクスクリーンもリトグラフもそれぞれ、版画の種類(技法)の名前です。

版画の種類には、制作方法によっていくつかの種類があります。一番身近な版画といえば、小学校の図工の時間に作ったことのある「木版画」かもしれません。

主な版画の種類としては、木の板を版にした「木版画」、銅の板を版にした「銅版画」、石の板を版とした「リトグラフ」、シルク(絹)の布を版にした「シルクスクリーン」があります。シルクスクリーンについては、現在は化学繊維などの強い生地が使用されることが多くなっています。また、近年ではコンピューター等のデジタル技術の発達により著しく進歩した技法として、「ジクレー」と呼ばれるものもあります。ジクレーはインクを紙に吹きつけるインクジェット方式を採用したもので実際は版が存在しないので、厳密にいうと版画とはいえませんが、美術品の修復にジクレーが使用されるなどその精度が非常に高いため、近年の新しい複製版画として位置づけがされるようになってきたといわれています。

いわの美術では版画の買取強化を行っております。版画買取依頼申込み・買取相談は、お電話、メールにてお気軽にお問い合わせください。買取専門スタッフが丁寧に対応させて頂きます。



版画の買取について


いわの美術では年間多数の版画買取実績がございます。上記写真の東山魁夷作「森装う」 のリトグラフや右の写真の川瀬巴水作「塩原畑下」の 木版画など、有名芸術家の版画の買取を年間多く行っております。

20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人、棟方志功の版画は永年的に人気が高いですが、最近ではテレビ等でもよく取り上げられている水玉と網模様のモチーフで有名な草間彌生の版画も大変な人気です。


納戸や蔵にしまったままの銅版画、木版画などの版画や、飾らなくなってしまったリトグラフなどの版画作品がございませんか。戴き物などでしまったままで価値の分からない版画作品など、コレクションの整理の際は、ぜひいわの美術までご相談ください。いわの美術では、シルクスクリーン、リトグラフなど版画買取は、多岐に渡るジャンルに対応しております。
いわの美術では、豊富な知識と買取査定経験をもつ専門スタッフが、一品一品を丁寧に評価し、お客様にご納得いただけるようお買取りさせていただいております。少しでも高いご売却をお考えなら、いわの美術まで一度ご連絡くださいませ。



« 最新情報一覧へ戻る
骨董品の無料査定・
買取のお申込みはこちら
WEBからのお問い合わせ・査定依頼はこちら
0120-226-590
HOMEへ戻る
ページトップへ
いわの美術株式会社
横須賀本店
〒238-0008
神奈川県横須賀市大滝町2丁目21
0120-226-590 ※持ち込み要予約
営業時間 9:00~19:00(年中無休)
PCサイトへ
いわの美術 Copyright © 2024 Iwano Art. All Rights Reserved.