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深川製磁買取ます!!

2014/5/2

深川製磁の買取を行っております!!

「フカガワブルー」と呼ばれる独自の藍色のグラデーションの染付で世界的に有名な深川製磁。
いわの美術では、この深川製磁の買取に力を入れております。
深川製磁は佐賀県有田町にある陶磁器メーカで、1894年に同じ、有田町にある香蘭社から分かれて誕生した陶磁器メーカーです。
設立者は、香蘭社深川栄左ヱ門の次男である深川忠次で、今までにない有田焼をめざし、大胆な構図の古伊万里スタイルを展開し、応手と日本の独自性を盛り込んだデザインは「深川様式」と呼ばれ、新しいしい有田焼を確立しました。
「成形」「絵付」「施釉」「焼成」などそれぞれの工程ごとに熟練した職人を配置する事によって、世界に通用する陶磁器を生み出す事に成功しました。
1900年のパリ万国博覧会で最高名誉である金賞を受賞した事により、世界中の注目を浴びる事となった深川製磁は、今でも根強い人気を誇り、設立当初から伝わる藍色の絵付けの深川様式をはじめ、現代の暮らしに合ったモダンなデザインの作品など、時代の先を行く陶磁器作りを行っております。
深川製磁のご売却をしませんか?
いわの美術では、深川製磁の高価買取を行っておりますので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。


深川青磁買取について

深川製磁では設立してから今日まで、様々な陶磁器製品を制作してきました。
そのため、作品によって買取額が変わってきます。
古い深川製磁で、現存する数が少ない作品は必然と買取額が高くなります。
古い深川製磁をお持ちでしたら、高価買取のチャンスかもしれません。
深川製磁の製品には、「富士山」と「流水」を組み合わせたマークがバックスタンプとして使用されています。
カップやお皿、壷なのどの底にお写真のようなバックスタンプがありましたら、それは深川製磁の作品です。
近年の深川製磁のバックスタンプにはマークの他に「深川製磁」という社名も一緒に記されています。
社名が記されていないマークのみの深川製磁は古いお品物という事になります。
お問合せの際は、マークの形状もお伝え下さい。


また、共箱と呼ばれる木箱に収められている作品もあり、共箱の有無は、買取額に影響してきます。
お問合せの際は、共箱の有無もしっかりとお伝えする事で、より正確な買取額をお伝えする事ができます。
ただし、大量生産品の深川製磁の場合、1点での買取が難しい場合もございますが、複数まとめてであれば、買取る事ができますので、使っていない深川製磁の製品がございましたら、まずはいわの美術までお気軽にお問合せ下さい。

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