今回いわの美術がお買取したお品物はバカラのクリスタルガラスで猫をモチーフにしたものです。
バカラはフランスを代表するクリスタルガラスブランドで、現在でも大統領府のエリゼ宮での晩餐にはバカラのグラスが使用され、世界各国の大使館や王国貴族たちも愛用しています。
その人気の秘密はバカラならではの品質の高いクリスタルとカット技術が生み出す輝きで、1764年に創業して以来、常に時代の最先端をいきデザイン性に富んだ作品を展開しています。
さてお買取りしたバカラのクリスタルガラスですが、ミニマルズというシリーズのものです。
台湾出身の若手デザイナーのワン・ヤー・フイによるキュートな動物コレクションとして丸みを帯びた優しいラインが特徴的です。
今回は贈り物で貰ったけれど使わないという事でウェッジウッドなどの洋食器と一緒に買取を行いました。
いわの美術ではバカラの買取に力を入れております。
バカラはグラス、フラワーベース、アクセサリー、オブジェ、シャンデリアなど多くの製品を手掛けており、どの製品もいわの美術では買取を行っております。
バカラの製品にはこちらのお写真のような刻印が記されています。
しかし古いバカラの製品は刻印が記されていない事もあり判断が難しいのですがアンティークとしての価値が付くため高価買取となる場合もございますので、知識と買取実績豊富ないわの美術にお任せ下さい。
また、バカラの象徴でもある赤い外箱もご一緒でしたらプラスの評価が付き買取額もアップしますのでご一緒に保管しているようでしたら査定時にお出し下さい。
さらに複数まとめての買取であれば1点での買取よりも高く買取る事ができる場合もございますので、お気軽にご相談下さい。