風炉先屏風は、 道具畳の向こうを囲む 二枚の屏風を指します。 現代では装飾や道具を引き立てる 意味合いが強く、 「利休形」を基本形として、 様々な工夫が加えられています。
また、風炉先屏風は 客畳と道具畳が接続している場合に 亭主と客との間にある 暗黙のルールを視覚化して示すため、 「結界」とも呼ばれています。
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