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黒楽平茶碗

詳細をご紹介

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黒楽の歴史は西暦1581年~1586年頃に安土桃山時代
を代表する陶芸家「長次郎」 によって焼かれた黒楽茶碗が始まりである。
初期の製法として、素焼き後に鉄釉(加茂川黒石から作られたもの)をかけて陰干しをする。乾いたらまた釉薬をかける。これを十数回繰り返し、1000℃で焼成すると、黒く変色する。

 

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楽茶碗は大変割れやすいので、お取り扱いにはお気を付けください。
ヒビが入ってしまいますと査定に影響します。
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一見ボロボロの布ですが、時代や由来のカギになることがございます。そのままの状態で拝見いたします。

 

 

 

 

 

 

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