小川長楽の嶋台茶碗です。 長次郎が生み出した楽焼。 その楽焼を作り出す楽家から 唯一独立を初代小川長楽が許されました。 その後小川家独特の技術を用いて 楽焼の道具を製作してきました。 現在では3代目となっています。
嶋台茶碗とは、 嶋台というのはお祝い飾りの台の事を指し、 その台に金、銀の盃を重ねて飾っていた ことから金銀盃2つ重なったものを嶋台と呼びます。
このお茶碗を裏返すと、 金と銀で高台の形が変わっています。 金が五角形で鶴を表し、 銀は六角形で亀を表しております。
御売却をお考えしているお品物に こちらのような製品がございましたら、 ぜひご連絡ください。 TEL:0120-226-590 メールでのお問い合わせはコチラ!
|