今回お買取させていただいたお品物は、家族で日本画家をされている、那波多目功一（なばため こういち）の薔薇の絵になります。
絵を書く用になったのは、那波多目功一の父、那波多目煌星が院展に落選するからであった。
また、同じ街に二人の画家がおり、もう一人は父の親友でした。
二人共院展に落選してたという。
20年以上もそのような状況が続いたとのことです。
あるとき父の友人が入選し、父の悪口を言うようになり、それを耳にした那波多目功一が怒り、負けじと画家になり父の友人を越えると断言し、立派な画家になりました。
落款やサインを見れば大体の作家さんはわかるのですが、わからない時は額の裏面を外していただくと作品の裏側に作家さんの名前と題名が書かれている事が多いです。
色紙はとてもシミが出来やすく、お査定が下がってしまうことがございますが、いわの美術ではお買取をさせていただきます。
弊社では、日本画以外にも、油彩画、リトグラフ、木版画、パステル画等など幅広くお取り扱いをさせていただいております。
特に日本画を高価買取させていただいております。
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お写真については、全体、サイン、落款、裏面のお写真、作品のアップ画像等があると正確なお値段をお出しすることが可能になります。
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