こちらの品は先日中国美術のコレクターの方よりお買取りさせて頂きました、玉製の獅子の置物です。
中国の骨董品、美術品を集めていたそうですが、お体を悪くされてしまい、ご家族に処分を任せるよりも価値の分かる人に渡って欲しいとのことで、弊社にご相談下さいました。
長年集めてきたコレクション、適正な評価で買い取って欲しいですよね。いわの美術では経験豊富な査定人がお品物を拝見させて頂きます。
玉(ぎょく)というのは中国では美しい石や宝石の総称で、古くから実用品や装飾品などの材料として用いられてきました。現在でも玉は中国の工芸品として重要な位置にあり、玉の中でも特に翡翠が珍重されてきたことから、玉=翡翠の意味で使われることもあります。
玉製の置物、お持ちではありませんか。こちらは一対の獅子置物で小さなお品物でしたが、鳳凰を模した大きな置物もございます。
もしかして玉製?と思われるお品物がございましたら、お写真を添付してメールよりお問合せ頂けると、弊社でお調べしてどのような品か判断することが出来ます。
いわの美術では中国の美術品買取も行っています。
例えば今回お買取りした玉製の置物、また玉製の香炉、象牙彫刻品、粉彩画、薄胎、中国書画、硯など色々な品がお買取り出来ます。
ご自身で集められた中国の美術品、古くから家にあるお品物、この機会にご売却しませんか?
いわの美術では古い中国の美術品、骨董品の買取を行っています。