山根赤鬼はのらくろの原作者である田河水泡により1989年に双子の兄である、山根青鬼、永田竹丸とともに執筆権を継承した。
野良の黒犬である野良犬黒吉。自分で略しのらくろと名乗っている。 のらくろを主人公とした戦前に連載開始し今でも圧倒的人気を誇る作品です。
のらくろが猛犬聯隊という軍隊(犬の軍隊である)へ入隊して活躍するという物語。 最初は二等兵だったのらくろが最終的には少佐になるはずだったがいろいろと問題があり、大尉で退役した。