1940年画家の小林柯白に師事し、日本画を学び始めます。1943年には院展に初入選を果たしますが、同年小林柯白が亡くなり、安田靫彦に師事することになりました。 安田靫彦の歴史画に深く感銘を受け、自身の画境にも新境地を開きます。