神奈川県茅ヶ崎市で木箱に納められた謡本をお買取りしました。
宝生流は能楽の流派で、観世流に次いで有名な流派ですね。
規模が大きいため、お稽古をなさっていたという方も多いのではないでしょうか。
いわの美術では謡本や和楽器の買取りを行っています。
宝生流は重厚な芸風で謡を重視しており、その独特の謡の魅力から、謡宝生とも呼ばれています。
棚に納められた謡本等は38冊程あり、著作者は宝生流の能楽師、17世宗家の宝生九郎重英です。
弊社では過去に観世流謡本や、能楽小鼓方流派の幸流などのお品物をお買取りさせて頂きました。
謡本、能管や小鼓などの和楽器… もう使わないけれど処分に迷っている、そんなお品物はありませんか。
いわの美術では次に大切にしてくれる方への橋渡しをさせて頂きます。
今回のお品物はご家族が大切になさっていた物で、捨てるのは勿体無いから誰か必要な人に使っていただきたい、とのことでお買取りさせて頂きました。
能楽や狂言、茶道や華道などの指南書や謡本をどこに売却すべきか。どこなら買い取ってもらえるのか。
ご処分に困ってはいませんか?
いわの美術では古書や和本、稽古本や謡本の買取りを行っています。
ご処分にお困りのお品物、是非いわの美術にお買取りさせてください。