1849年 ドイツ中西部のウェッツラーで 創立のエルンスト・ライツ社。
ウェッツラーでは18世紀初頭から 光学工業が立ち並び 勃興していました。
ライカM3は 1954-1966製造されていた カメラになります。 登場した時すでに完璧と言う言葉が ふさわしいと言われ、 性能、品質、使用感すべてが、 それまでに作られてきたライカM型の 中で最高と言われてきました。
世界最高のカメラと 言われてから50年以上経ちますが、 今でもきちんと整備をされたこのカメラの シャッター音は警戒かつ静かで、 巻き上げも滑らかです。