今回いわの美術がお買取したお品物は、ロンジンの腕時計ウルトラクロンです。
ロンジンは1832年にスイスのサンティミエに時計組立工房が設立され、後に製造から組み立てまで一貫生産する工場を設立した事をきっかけに「ロンジン」と社名を変更し、現在に至ります。
上品でシックなデザイン、そして高い技術力を誇るロンジンの時計は現在でも根強い人気を誇っています。
さて、今回お買取りしたロンジンのウルトラクロンというシリーズはセイコーに先駆けて10振動自動巻きを搭載して販売された高精度モデルとして知られており、革ベルトを採用している事からフォーマル・カジュアルと幅広く使用できるため、中古市場でも人気があります。
今回はベルトに若干の劣化(硬化ひび割れ)が見られましたが、外箱もあり、ベルトは交換する事ができるため買取を行いました。
いわの美術ではロンジンの腕時計の買取に力を入れております。
ロンジンの腕時計はブランド専門の買取店でも取り扱ってくれるとは思いますが、そういった買取業者はブランドや品物の人気の価値で評価して買取る場合が多く、アンティークとしての価値などは考慮されない場合もございます。
いわの美術は骨董品・美術品の買取に強く、アンティークコレクターの方々との繋がりもありますのでしっかりとお品物の評価をして買取る事が可能です。
ロンジンの腕時計の売却をお考えで買取先をお探しであれば、年間に多くの買取実績を持ついわの美術にお任せ下さい。
どなた様でもまずはお気軽にお電話・メールにてお問合せ下さい。
