買取実績紹介

シャネル マトラッセハンドバッグ キャビアスキン


シャネルのハンドバック買取ました

今回、いわの美術がお買取したお品物はシャネルのマトラッセのハンドバックです。
マトラッセとはフランス語で「matelasser」と表記し、「詰め物をする」という意味を持っており、綿などを詰めた素材は日本ではキルティングと呼ばれています。
そのため、シャネルのマトラッセはキルティングを使用している事からその名が付き、キルティングに斜めのステッチをかけ、大人っぽく上品なダイヤ形格子状に仕上げています。
また色や形のバリエーションも豊富で、一番人気は黒のショルダータイプのマトラッセです。
マトラッセにはキャビアスキンとラムスキンの2種類が存在し、今回お買取したシャネルのマトラッセのハンドバックはキャビアスキンのものでした。
キャビアスキンはその名の通り、表面がチョウザメの卵のような形に見える事から名付けられたシャネルオリジナルのパターンです。
傷が目立ちにくいところがキャビアスキンの良い所で、もう一方のラムスキンは軟らかくすぐに傷がついてしまいますが、キャビアスキンとは違った上品な光沢が魅力的です。


お買取したシャネルのマトラッセのハンドバックは多少の使用感は感じましたが、大きな傷や痛みもなく、ワランティカードなどもご一緒でしたので、これらも評価に踏まえて買取を行いました。
購入時のショップバックや外箱など、一式揃っている方が買取額は高くなりますので、処分しない事で買取額アップに繋がります。




シャネルのバック買取ます

女性なら一度は手にしたいと思っているブランドの一つとしてその名を挙げる事ができるシャネルは毎年新作バックを発表しています。
その一方でヴィンテージと呼ばれる古いシャネルのバックはすでに生産が終了しているものも存在するため、高価買取となるバックも存在します。


人気の高いシャネルですから偽物も多く世に出回っており、スーパーコピーと呼ばれる一見すると偽物とは分からないものまで出回っており、査定には確かな鑑定力が必要となってきます。
当然偽物のシャネルのバックは買取る事ができませんので、査定時に偽物と分かればその旨をお伝えしております。
簡単な見分け方法として、ワランティカードがあればブラックライトを当てると文章の一部が青く光る事、シャネルの創始者であるココ・シャネルのイニシャルをシンボルとしたCを重ねたマークが交差するようになっている事、CHANELの文字のEが真ん中の線のみ短くなっている事などが本物である証拠です。
もちろん、これらを完全にコピーしたものも存在しますが、これ以外にも見極めるポイントはございますので、ご売却をお考えのシャネルが本物かどうか分からなくてもいわの美術では無料で査定を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

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