こちらは以前いわの美術でお買取りさせて頂きましたロイヤルコペンハーゲンのカップ&ソーサーです。
今回買取のロイヤルコペンハーゲンのお品物は、入手困難なバーガンディ フルレースのティーカップ&ソーサーです。
バーガンディという色は、別名をロイヤルパープルというだけあって高貴な色で、さらに金彩ラインがカップとソーサーそれぞれに施されています。昔ながらの製法で作り出される独特の赤が、美しく非常に手の込んだ逸品です。カップとソーサーに施された繊細なフルレースの縁取りが熟練した職人技を感じさせ、優雅で豪華な雰囲気をもたせています。
ロイヤルコペンハーゲン バーガンディ フルレースは希少品となっており、いわの美術では買取を強化しております。
ロイヤルコペンハーゲン バーガンディ フルレースは、今回買取のカップ&ソーサーや、ポットなど様々なラインナップがございますが、いずれの高価買取が期待できる可能性の高いお品物ばかりです。
ご売却をお考えのロイヤルコペンハーゲン バーガンディ フルレースのお品物がございましたら、是非いわの美術までご相談下さい。
いわの美術でも年間に多数の買取実績のあるロイヤルコペンハーゲンですが、廃番となっているバーガンディや、繊細な花模様とレースが上品なブルーフルーテッド、デンマークの草花をまとめた図鑑をそのまま絵付けしたフローラ・ダニカなど、高価買取の期待できるお品物が多くございます。
ロイヤルコペンハーゲンの磁器製品工場は1775年5月1日に設立され、当初から、それぞれの磁器製品にデンマークの3つの海峡を象徴する3つの波がバックスタンプにつけられています。
このロイヤルコペンハーゲンの3つの波のマークは、時代と年代によって若干の違いがあるのもロイヤルコペンハーゲンの魅力です。
今回買取のロイヤルコペンハーゲン バーガンディ フルレースのカップ&ソーサーには、1923年頃から適用された青色波マーク、緑色の中の王冠とROYAL COPENHAGENのスタンプ等がみられました。
ロイヤルコペンハーゲンには、様々なデザインがあり、デザインによっても買取査定額が異なります。
多くの洋食器ブランドにみられるように、ロイヤルコペンハーゲンにも一級品、二級品が存在します。ロイヤルコペンハーゲンの二級品は、ロイヤルコペンハーゲンのマークである三本の波線に対し、縦にわざとスクラッチと呼ばれる傷がつけられているそうです。
これも一つ一つ職人による手作業であるがゆえにできる誤差ともいえますが、そういったスクラッチの入ったお品物は買取査定の際、二級品としての評価となってしまいます。
ロイヤルコペンハーゲンの買取に関するお問合せの際は、デザインの名称が分かる場合はお伝え頂き、不明な場合はお写真をメールに添付して頂けますと、より買取査定がスムーズにすすみます。
ロイヤルコペンハーゲンのご売却なら高価買取も行っているいわの美術にお任せください。