デザイナーである「ルネ・ラリック」は、 宝石デザイナーとして活動していました。 1982年から一部の素材にガラス素材を取り入れ始め、 本格的にガラス工芸の道へ進みました。 今では世界中から愛される 高級ガラスメーカーとなっています。
ロクサーヌのワイングラスは、 つや消し加工された二人の天使の彫刻が特徴です。 これらは全て職人の熟練した技術による 手作業で生み出されています。
ラリックの作品は自然の美をテーマにした作品が多く、 花鳥風月や女性像などの卓越したデッサン力と構成力によりデザインされたモチーフは、 世界最高を誇っています。