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川越張り子面 荒井良作 久太郎狐面 郷土玩具

詳細をご紹介

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埼玉県川越地区にある昔に出てくる、久太郎という狐を元に造られたお面です。
愛嬌のあるお顔をしていますね。
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久太郎狐とは、
川越の六軒町周辺は当時
名前の由来で
家が六軒しかなく、
草深くてとても寂しいところでした。
そこに久太郎といういたずら好きな
狐が住んでいました。
行商人をだまし、時には
自分が行商人として
お客を騙したりしてきました。

しかし、時が経つと、
六軒町にも人が移住し、
家が次々と増えていきました
するとそのうち久太郎の
姿が見えなくなりました。
しかしいたずらを受けていた住民達は
いたずらをしてはいたが
憎めない奴だった。といなくなったことを
さびしがりました。

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荒井は昭和から現在にかけて
活動する日本張り子の人形作家です。
1989年に独立を果たすと、
「工房もんも」を設立しました。

有名な作品を挙げると、
京極夏彦著作の文庫判のカバーに
映っている、妖怪や造形を制作した
事が特に有名です。


 

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