こちらは先日お買取りさせて頂きました、ミニチュアサイズの飾兜です。
全部で12点あり、それぞれ違う兜を模しています。
兜は5月5日、端午の節句に用いられる飾り物ですね。
江戸時代には菖蒲で兜の形を作って飾っていたようですが、現在はお買取りしたミニチュアサイズの飾兜や、ガラス製の飾兜もあるそうです。
今回お買取りした品は高さ15cm前後のミニチュアの飾兜ですが、鎧櫃に納められた鎧兜の買取も行っています。
鎧兜は組み立てると大きく、場所を取ってしまうお品物ですので、お子さんが大きくなられた後や昔からあった古い鎧兜を処分したい、とご依頼される方も少なくありません。
汚れやキズなど、お品物の状態にもよりますが、古い鎧兜ですと高価買取も期待できます。
不要な鎧兜、是非いわの美術にお買取りさせて下さい。
いわの美術では骨董品を中心に買取を行っています。
骨董品というとどんな品が思い浮かびますか?分かりやすい品では印籠や根付、キセルといった品、古伊万里や李朝陶磁、100年近く前の陶磁器や漆器も骨董品と呼ばれますね。
旧家の屋敷や蔵から出てきた品、古くから大切にされている品、ご売却の際はいわの美術にご相談下さい。お問合せはお電話、メールより承っています。