お酒の買取のお問い合わせで、『お店によって査定額が全然違うけど・・・どうして?』とご相談をよくいただきます。
考えられる原因として同じお酒でも熟年年数が違ったり、ボトルが違ったり、お酒自体の製造年によってはヴィンテージの評価が可能なお酒である場合もございます。
マオタイ酒を例にしますと、貴州茅台酒は500年もの長い歴史の中でアルコール度数を変更したり、記念ボトルを発売したり、さまざまな取り組みをされています。同じボトルでもラベルに微妙な違いがある事で年代を特定できる場合もございますので査定時にお写真を頂くとより正確な査定額をお伝えできます。お電話でのお問い合わせ時にお写真を・・・とお伝えするのこの為です。お問い合わせいただくお客様も、幅がある査定額よりもリアルな査定額を聞きたいですよね。箱の有無や替え栓、付属の冊子やおまけでも査定が変わる場合がございますので、付属品の有無もお伝えください。
貴州茅台酒でもウィスキーやブランデーの様に年代物を発売しています。
黄土色の陶器ボトルに入ったマオタイ酒で熟年年数は15年、20年、30年とあります。瓶詰された年代がラベルに記載されていますので、お問い合わせの際は『2000年製の20年物の茅台酒・・・』とお伝えください。熟年年数の表記されたマオタイ酒にはおまけが付いている事が多く、ライターや青銅酒器の小さな置物が付いてきます。お酒は寝かせて置いておくと栓の隙間からお酒が染み出す事がございますので、保管状態にはお気を付け下さい。お酒が染み出してしまうと内容量に変化があり、買取金額に差が出てしまう原因になってしまいます。
お土産や贈答、ギフトで頂いたけど飲まないでしまってあるお酒売却しませんか?いわの美術では美術品の買取以外にも高級ブランデーやヴィンテージのワイン、ウィスキーはマオタイ酒の評価買取を行っております。お品数を沢山お考えのお客様、お客様のご自宅にお伺いしての査定買取も行っておりますので是非一度ご相談ください。お問い合わせはお電話、メール、お手紙で承っております!!