買取実績紹介

クリスチャン・ラッセン オブジェ

ラッセンのガラスオブジェ買取ました


お買取したこちらの作品は、マリンアートの巨匠として日本でもよく知られるクリスチャン・リース・ラッセン (Christian Riese Lassen)のクジラのガラス製のオブジェです。


ラッセンといえば、ハワイの青い海を基調としたイルカやくじら、オルカなどを描いた絵が有名ですが、今回お買取したのは少し珍しいガラスのオブジェです。


淡い優しい青い色の海を表現したガラスの中に、ラッセンのくじらをモチーフとした絵画作品をイメージしてつくられた清々しいオブジェです。

ハワイをイメージした美しい海の中で、2匹のくじらが優しい眼差しで戯れる様子が、表現されており、作品底部にLassenのサインが刻まれています。

買取査定の際は、ガラスにスクラッチなどがみられ、外箱や栞など付属品がありませんでした。購入された際の外箱などがご一緒ですと、買取評価にプラスとなりますので、将来ご売却などをお考えでしたら、処分せずに保管しておく事で売却時の買取評価にプラスに働きます。



ラッセンの作品買取ます



マリンアートの第一人者クリスチャン・リース・ラッセン。ラッセンは日本への来日回数も多く、展示会を通してなど、日本のファンに根強い人気のアーティストです。いわの美術では、ラッセンの作品買取をしております。


幼い頃ハワイのマウイ島に移住したラッセンは、海と家族を愛し、ハワイの大自然を描くことで自然と人間と動物たちの調和をテーマとするマリンアートというジャンルを確立しました。

サーファーでもあるラッセンの作品は、ハワイの海の風景や、イルカ、クジラなどの海洋生物を独自の繊細なタッチと色調で表現した作品が人気ですが、そこには海への畏敬の念や、海洋動物たちの愛情がこめられており、単なるアート作品としてだけでなく、自然環境保護や地球温暖化防止といった視点からも注目されているアーティストです。


ラッセンの日本での本格的デビューは1989年ですが、ブームを経て、20年以上にわたりマリンアートの第一線で活動してきました。ラッセンの作品は、自然環境の大切さやエコロジーを感じさせる力強い海の風景画や、イルカやクジラなどの海洋動物だけでなく、トラやライオンなどの陸上の動物、中には子どもを描いた作品まであり「自然と人間と動物の調和」をテーマとした作品の数々は世界中で今でも高い人気を誇っています。


いわの美術では、ラッセンの原画、版画、キャンバスエディションなどの作品のほか、今回買取のオブジェなども買取しております。作品の数や種類も非常に多いラッセン作品の買取では、お品物により買取評価が大きく異なりますので、ご処分・ご売却をお考えのお品がございましたら、まずはオンライン無料買取査定フォームにて、お問い合わせくださいませ。いわの美術では、買取に関する費用はすべて無料ですので、お気軽にご相談ください。

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