銚子とはお酒を入れ、杯に注ぐための器です。懐石やお祝い・人寄せの際に使われます。
注ぎ口が両側にあるものを両口、もろくちと呼びます。片側にだけあるもおを片口と呼びました。
もともとは鍋という意味があり、銚子をさしなべと呼びました。 足が3つ付いています。