西山鴻月は押絵羽子板の作家です。
15歳の時に近所の人の紹介で面相師(羽子板の顔を描く人のこと)に弟子入りしました。
20歳の時に独立してよく見る、よく人の話を聴く、そして行うの「見」「聴」「行」という言葉を作りそれを守りながら仕事してきました。
現在も東京で押絵羽子板製作を生業として、家族で良い作品を作り出しています。
そして、東京都墨田区向島にある「羽子板資料館」では西山鴻月と息子の西山和宏が手掛けた作品を見る事ができます。
また、気に入った羽子板も購入することができるそうです。
いわの美術では、工芸品をはじめ、美術品、茶道具、書道具、ブランド品、お酒などの買取を行っております。
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