こちらは釘隠し、と呼ばれる化粧金具で、格式ある和風住宅などでよく見られるお品物です。
豊島区へ古民家解体の際の不要品を買取に伺った際にお譲り頂きました。
直径は7cm程でそれほど大きさも重さも無いお品物ですので、不要品だからと、捨てられてしまうことも多いのですが、いわの美術ではこういった古民具の買取も行っています。
この時の買取では古い電笠や千両箱、墨壺や真空管などもお買取りしました。
古民具、というとどんな品物を思い浮かべますか?古民具や骨董品、美術品といった括りはなかなか想像しにくいですよね。
一般には古い時代の日常生活用具を広く古民具と呼び、有名な貴族に限らず、庶民の使っていた品も古民具と呼びます。例えば弊社でお買取りさせて頂いた品ですと、今回の釘隠しや古い電笠、千両箱など。また過去にお買取りさせて頂いた品では自在鉤や針箱、欄間や行燈などもあります。
いずれも古民家の解体時によくお見かけするお品物で、弊社なら解体時にそれらのお品物をお買取りすることが出来ます。
いわの美術では古民家解体時の買取は豊島区の他、練馬区や町田市にお伺いしたこともあります。
また、解体とまではいかなくても、引っ越しのための古民具売却や、ご実家の片付けなどの際も弊社なら古民具や骨董品などのお買取りが可能です。
キズがある、汚れがある、そんなお品物でもお買取り出来る場合がございます。
古いから、不要品だから、と捨ててしまう前に、是非一度いわの美術にご相談下さい。
いわの美術では古民具の買取を行っています。