こちらは氷コップと呼ばれる骨董品で、かき氷などの氷菓専用のガラス器として、戦前によく用いられていました。
氷コップは明治中期以降に初めて製造されてから、昭和初期頃までの期間で製造技法や、多彩な文様など独特の発展をしていきます。戦後も使用はされていますが、生活の洋装化に伴って碗型の器が多くなり、シャーベットグラスとも呼ばれるようになります。
氷コップは復刻品や骨董品のように見せかけて作られた物もあり、全ての氷コップが高価買取となるわけではありません。戦前の氷コップか、戦後の氷コップか、時代の分からない氷コップでも結構です。
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いわの美術では氷コップをはじめ、骨董品の買取を行っています。
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