三味線の撥の買取で、1点でお値段が付くのは大きな撥です。 丸撥と呼ばれる一本の象牙から作った物や、 津山と呼ばれる先の開きの大きな物ですと1点づつの査定が出ますが、 小ぶりの物ですと1点づつの査定が付かない場合がございます。
ちなみに象牙の撥は現在、種の保存法による登録の必要はございません。 登録の必要のある物は牙の形を保った物です。 和楽器、保管にお困りの際はご相談下さい。 0120-226-590