鋳金で人間国宝に認定されている作家です。伝統的な鋳金の技術を父・齋藤鏡明、高村豊周に学びました。作品の構想を練るために毎年1回は海外へ取材旅行に出かけ、伝統的な技法を使いながらも現代感覚あふれる作品を作ってきました。しかし、鋳金の全ての工程を一人でこなしているため、1年で作ることができる作品の数は10作品ほどとなっています。
1920年 東京都で生まれる1993年 人間国宝に認定される
携帯から写メを送り査定してほしい方、下記のメールアドレスよりお送り下さい。 iwanoart@gmail.com