肩書きなど | 号は無田道人、斗出庵(斗出菴) 人間国宝、文化功労章 |
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紹介文 | 岐阜県で生まれた陶芸家です。 瀬戸黒、志野で人間国宝に認定されている作家です。 陶芸を学ぶため京都に赴き、初代・宮永東山に師事しました。 その後京都・東山窯の工場長を務め、北大路魯山人に招かれ、鎌倉の星岡窯に移り作陶補助に従事します。 帰郷し、岐阜県大萱の山中に古窯跡で陶片を発見し、その陶片の研究に没頭します。 発見された古窯跡の近くに半地上の登り窯を築窯して桃山の美濃焼である志野や黄瀬戸、瀬戸黒の再興に生涯を費やしました。 |
略歴 |
1894年 岐阜県で生まれる 窯場主任をつとめる 築窯する 発掘調査を行う 尾形乾山窯を調査する 備前焼を制作する |