| 肩書きなど | 白甕社会長 |
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| 紹介文 | 山形県で生まれた洋画家です。 文展で坂本繁二郎の作品を見て以来、すっかり魅了され、坂本に弟子入りをお願いします。 教員資格を持っていた地主は、師範学校や中学校の教諭をつとめながら制作活動を続けていたため、思うように作品を描く事ができませんでした。 そんな中、体調を崩し以前のようには働けなくなったため、画業以外の全ての事を辞めることにしました。 作品は、石や瓦、野菜など身近なものをモチーフに静物画を多く残しています。 |
| 略歴 | 1889年 山形県で生まれる 1905年 山形県立荘内中学校を中退する 1913年 坂本繁二郎に師事する 1915年 秋田県師範学校教諭となる 1924年 山口県女子師範学校教諭となる 1925年 鶴岡中学校美術教諭となる 白甕社会長に就任する 1954年 神奈川県に移住し、画業に励む 1971年 第3回日本芸術大賞を受賞する 1975年 11月26日逝去 |
